サバゲ施設には種類があります。いくつか見てみましょう。
屋外型(フィールド型)
首都圏の郊外に設置されるタイプで、比較的敷地面積の広いサバゲ施設です。森林や廃墟での白兵戦を想定したものが多く、イベント単位で大規模で開催されます。郊外に位置しているので公共交通機関によるアクセスは難しいですが、駐車場は完備されているため車での来場は容易です。
室内型
建物内に設置されるサバゲ施設で、比較的アクセスのよいエリアに立地しています。雑居ビルの一室のようなフィールドから、体育館サイズの大きなフィールドまで、規模はさまざまです。屋外型とは異なり縦横無尽に動き回ることはできませんが、規模が小規模であるがゆえに団体貸し切りで利用するなどといった使い方ができます。